中学受験のスペシャリスト!塾講師の年収についての本音を調査!

魅力も苦労も盛りだくさんな塾講師の仕事!
1対1もしくは大勢の子ども達に、学校だけでは教えきれない部分の勉強や中学受験などのサポートを行う「塾講師」の仕事は、自分の教え方次第で子ども達の成績が大きく変わってくるため、子ども達に対して大きな責任があるとともに、子ども達の成長に寄り添えるために非常にやりがいのある仕事といえるでしょう。
そんなやりがいのある仕事である「塾講師」ですが、実際に塾講師として働くうえで、年収などが気になるところではあると思います。今回は「塾講師」の年収について調査してみました。
塾講師の年収の現状はどうなっているの?
中学受験などを専門的に行っている「塾講師」は多くの場合、基本給が高めに設定されており、約20万円から25万円(新卒などでも約20万円から22万円)となっています。ですが、昇給等は比較的少なめであることが多くなっています。また教室長などの役職に就くと3万円ほどの役職手当てが加算され、皆勤手当てなども約1万円程度です。
目安としては、30歳代で月収30万円(年収500万円台)ほどの金額が平均的といえます。
大手の塾と中小規模の塾とどっちがいい?
塾全体の評価は、主に「塾の生徒達が合格した中学や高校のネームバリュー」や「有名な学校に何人合格させたか」などといった中学受験や高校受験等の結果で決まっていくことが多くなっています。
「塾講師」の仕事をするうえで、中学受験などに力を入れている大手の塾で仕事をするか生徒との距離が近い中小規模の塾で仕事をするかでも年収が変化する場合があります。
基本給にはあまり大差はありませんが、塾によって諸手当に、さらに独自の手当てを採用しているところもあるので、基本給だけでなく、諸手当も視野に入れると「塾講師」の年収は、さらに高くなるでしょう。


◆中学受験対策の塾講師の年収はいくらくらい?!意外と待遇がいい??

中学受験対策の塾講師の年収はどれくらい?
中学受験対策の塾講師というとかなり激務なイメージがあるかと思います。夏期講習や冬季講習、塾によっては合宿もあったりします。全て参加したら休みはほとんどありません。そんな塾講師の年収は450万円程度だと考えられます。ただ務める塾によって大きな違いがあるので一概にこれといって年収を定めることはできません。
待遇が意外といい?!
中学受験対策の塾講師にも正規教師と非常勤講師がいます。年収の面では当然前者の方が高いです。また待遇も一般の会社と同じく正規教師の方が圧倒的に恵まれています。退職金等も当然あり、塾によっては残業代も出ます。もし本気で塾講師になりたいと考えていて、かつ年収もある程度欲しいのなら正規教師を目指すのが良いかもしれません。
やりがいを感じられる仕事なのか?
中学受験をする生徒さんをサポートする際に必ず最後は合否が出るため合格させてあげられることはすごく嬉しい瞬間だと思います。2月に多く中学受験が行われるので塾講師にとって2月は最もやりがいを感じられる時期でしょう。塾講師は常に生徒のことを考えてサポートする仕事なので、他の仕事に比べて「他人のために」という感情が強くなる傾向があるのかもしれません。そのためやりがいもより一層感じられるのではないでしょうか。


◆目指すなら中学受験のスペシャリストで年収を倍稼げる塾講師!!

気になる塾講師の年収
塾講師の初任給は、20万円から25万円と比較的高めに設定されているところが多いです。
正社員として働いた場合、年齢別の年収を見てみると、34歳で約430万円、37歳で約480万円、39歳で約460万円といった感じです。
勤務先の塾の規模や給与体系でも異なりますが、平均年収は約425万円から約450万円、月収は約27万円から約29万円あたりとされます。
大手と中小の塾の年収の違い
大手の場合は、安定的に年収は上がっていく傾向にあります。一方、中小の場合は、昇給ペースは緩やかです。しかし、中小でも生徒数が増え、教室拡大や教室数の増加に貢献できれば給料に反映されてきます。たとえば、クラスで中学受験対策で塾に通う友達の成績が伸びれば、同じように中学受験を控えた他の生徒や子どもへの入塾を検討している親御さんの耳にその評判は入りやすいものです。中小でも、指導の成果が生徒数の増加に直結しやすいので大変やりがいはあるでしょう。
塾講師の年収アップは期待できる?
大手の塾講師に採用された場合は、かなりの年収アップが見込めます。講師として活躍するのは30代までが多く、あとは本部の仕事を任されたり、講師を指導する立場になったりして役職手当がつくようになり年収も上がっていきます。部長クラスにもなれば、年収が1000万円を超えることも可能です。
塾講師というのは、キャリアがあれば転職もしやすい職業です。結果を出している塾講師であれば、他の塾へ転職しても手厚い対応を受けることができます。
また、中学受験に特化して、中学受験のスペシャリストになれば、求人も多く、年収も2倍近くあるいはそれ以上に変わってきます。


◆中学受験の塾講師の年収が知りたい!手当は出るの?

大手の塾と中小の塾で年収が違う?
中学受験の塾講師の年収は、250万円から350万円が相場となっているようです。大手の塾であれば、年収は安定して上がることが多いようですが、中小の塾であれば人件費などの問題からなかなか昇給する余裕がなくて年収が上げられない塾が多いという傾向が見られます。同じ中学受験の塾講師でも、結果的にそれが年収の違いに現れてきます。
気になる手当は…!?
中学受験の塾講師をする場合、手当には役職手当というものがあります。それがつくことによって年収が上がります。部長クラスになれば、年収が1,000万円以上になることも。年収面だけで考えるのであれば、大手の塾に就職したほうがたくさん稼ぐことができるでしょう。しかし、残業手当に関しては通常は出ない塾が多いようです。夜は帰るのが遅くなるかもしれませんが、始業時間は昼からの場合が多いので午前中はゆっくりとすることができるでしょう。
特別講習があるときはハードになりがち
中学受験の塾講師は、夏休みや冬休みの期間などには特別講習があるので、そのような時期には業務が通常よりもハードになる場合がほとんどです。特別講習の時期には、ほぼ1日中授業をしているということもあるでしょう。ハードではありますが、仕事の終わりがあらかじめハッキリしているのが塾講師の仕事の特徴です。

参考サイト